HESS大会

 2015年のパリ協定で合意した脱炭素への取り組みは、欧州を中心にいよいよ本格化してきています。米国も政権交代を期に脱炭素に向けた大きな政策を打ち出しており、いよいよ化石燃料からの脱却に向けた取り組みは現実的となってきました。再生可能エネルギーを大量に導入するためには、またカーボンリサイクルを実現するには、グリーン水素の大量製造と水素インフラの大規模構築は必要不可欠であることは明白です。世界では「コロナ後の社会はコロナ前には戻さない」といった意見も聞かれ、エネルギー利用の脱炭素化、すなわち水素エネルギーの利用拡大は着実に進むものと思われます。したがって、水素エネルギー技術の重要性は高まるばかりで、計画・実証から建設・利用に移行する時期が近づいてきたと思われます。
 我が国は依然としてコロナ禍が継続しており、本年11月末に開催予定の第41回水素エネルギー協会は、昨年度と同様に電解技術討論会との合同web討論会として開催することを計画中です。もちろん、昨年度と同様にタワーホール船堀会場とweb会場参加者とを繋いだハイブリッド開催の準備をしております。昨年度の大会はハイブリット開催ならではの幅広い参加者からのコメントや議論に加え、実際の会場での生の声による討論まで活発な意見交換が行われました。今年度も会場に足を運ばなくても、また会場にいらしても、参加できる大会を準備しております。社会実装を間近にした水素エネルギー技術に関する発表・討論へのご参加をぜひお待ちしております。本大会では、本会会員や協賛学会の会員だけでなく、またそれ以外の方も含め、多くの方からの研究発表とご参加を歓迎いたします。
                      第41回水素エネルギー協会大会 実行委員長
                          成蹊大学 教授 里 川 重 夫


COVID-19感染拡大の防止に細心の注意を払い、対面式での開催をいたします。
「2021合同WEB討論会」としてオンラインでも行います。(状況によりWEB討論会のみ)
発表申込、要旨提出、参加登録は、全て「2021合同WEB討論会」のサイトで行います。

主 催 一般社団法人水素エネルギー協会(HESS)
 
 2021合同WEB討論会
 主 催:(一社)水素エネルギー協会、(公社)電気化学会電解科学技術委員会
 協 賛:(公社)化学工学会、(公社)自動車技術会、(公社)電気化学会、
     (公社)日本化学会、(公社)日本生物工学会、(公社)石油学会 、
     (一社)日本機械学会、(一社)日本エネルギー学会、
     (一社)燃料電池開発情報センター、(一社)触媒学会、
     (一社)エネルギー・資源学会、日本ソーダ工業会、日本機能水学会 (順不同) 

内 容: 
 ・研究論文発表: 口頭発表のみ ※学生優秀発表賞を選出し表彰します。
 ・懇親会: 11月29日(月)プログラム終了後。開催方法は検討中です。
 ・特別講演: 12月1日(水)に「2021HESS特別講演会」を開催します。
       (HESS大会参加登録で参加可能です。)

参加登録費 

区  分  11/5まで 11/6以降
1 水素エネルギー協会会員(個人会員、団体会員の組織に所属する個人) 8,000円 10,000円 不課税
2 水素エネルギー協会会員(学生会員)   2,000 円 3,000 円 不課税
3 電気化学会、電解科学技術委員会会員(個人会員、業界会員、法人会員あるいは特別法人会員の組織に所属する個人)。協賛学会会員 8,800 円 11,000 円 内税
4 電気化学会(学生会員)、協賛学会会員(学生会員) 2,200 円 3,300 円 内税 
5 非会員 16,500 円 18,700 円 内税
6 非会員(学生)     3,300 円 4,400 円 内税 

●HESS新入会の場合は水素エネルギー協会会員区分になります。
●上記の登録費で、「第41回HESS大会」「2021HESS特別講演会」「第45回電解技術討論会 -ソーダ工業技術討論会-」全てに参加が可能です。

申込方法、受付期間
 発表申し込み期間 2021年8月4日(水)- 2021年9月3日(金) <応募要項
 講演要旨提出期間 2021年9月15日(水)- 2021年10月15日(金)
 事前参加登録期間 2021年10月1日(金)- 2021年11月5日(金)
 ------------------------------------------------------------------------
 プログラム公開日 2021年10月1日(金)  
 要旨集公開日   2021年11月26日(金)

問い合わせ先 HESS事務局(担当 米富)